デュセルドルフの人気スポット紹介

遊園地・アミューズメント・休暇村

子供が楽しめるデュッセルドルフ郊外の遊具のある遊園地等を紹介しています。

デュッセルドルフから車で1時間前後かかるところを集めました。

もしインターネットで特定の地域の遊園地を探す場合は、Googleなどの検索エンジンで目的地の地名と”Freizeitpark” というドイツ語の遊園地という単語をいれて検索してみてください。

Center Parcs

ドイツに5ヵ所、オランダに9ヵ所、ベルギーに3ヵ所、フランスに4ヵ所(2013年時点) 散らばって存在するオランダで生まれた休暇村Center Parcs総合レジャー休暇施設チェーンです。

どの休暇村も受付、いくつかのレストラン、スポーツ施設、そしてウォーターコースターや波のプールなどのスパを備えたセンターを中心としてその周りに何百ものロッジのような宿泊設備を整えています。

プールの他にも用意されているアクティビティーには、アーチェリー、卓球、ミニゴルフ、サッカー、ロッククライミング、ボーリング、ポニー、バドミントン、スカッシュ、テニス(室内外)、水上人間ボール(waterzorbing)、レンタルバイク(サイクリング)、各種のショー 、バンジートランポリン、いくつもの公園など(*)が用意されており、家族連れで1週間～2週間過ごすのに適しています。

ロッジ風の各家にはキッチンも備わっているので自炊もできますし、レストランで食事を取ることもできます。

各Center Parcsをベースキャンプ的に利用してその土地の周りを観光をすることもできます。

Efterling Bezoekadres

場所はドイツではなくオランダですが、デュッセルドルフから西に約160km(車で約1時間40分)ほどで行けるところです。

ビールで有名なTilburg(ティルブルグ)という町の郊外にある遊園地です。

絶叫マシンの類は比較的に少なくて、どちらかというと小さな子供のいるご家族向けの遊園地です。

遊園地の広さとしてはやや大きめで、1日で全てを回るのは難しい広さです。

ディズニーランドのように専用ホテルもありますが、Center Park のような森の中に何件もの宿泊用の家が用意されているので、ご家族連れの数日間滞在向けです。

いろいろな屋外型アトラクションや室内型の見て楽しむアトラクションも多く、テーマ別で森の中で見せるアトラクションなどもあり、小さなお子様にも喜ばれます。

Europapark

南ドイツにあるので、デュッセルドルフからは約450km、車で約4時間と遠目ですが、いくつかある絶叫マシンも含めて、広い敷地にさまざまな乗り物があり、ドイツで最大規模と思われる遊園地です。

多くの乗り物をお楽しみになるのなら2,3日は必要ですので、泊りがけもお勧めです。ディズニーランドのように園内に専用ホテルもあり、ホテルの中庭では毎晩楽しくて飽きないアトラクションも行われています。

Irrland Kevelar

子供と大人の料金の差がないのはなぜかと受付に聞いてみたら、大人も子供料金との事でした。

値段も安く、天気のよい日は水遊びも出来るのでとてもお勧めです。

LEGOランド

1958年にデンマークで生まれたレゴ。

今日では世界中の子供達に親しまれていますが、ドイツには2ヶ所のレゴランドという遊園地と見学センターがあります。

遊園地の方は南ドイツにあるのでデュッセルドルフからは少し遠いですが、見学センターの方ならデュッセルドルフから車で約40分のところにあります。

レゴランド室内見学センター

レゴがどうやって作られるかを見学でき、いくつかのアトラクションもあって、最後にレゴで遊べたりする、小さな子供には大変楽しい室内レゴセンターです。

大人も一緒に半日は楽しく過ごせます。

レゴランド遊園地

本格的な遊園地をかねたレゴランドです。

Movie Park Warner Brothers のライセンスパーク

デュッセルドルフから約60km、車で約45分で行けるところにある遊園地です。

Phantasialand

デュッセルドルフから近くてアトラクションも多い遊園地です。

遊園地の中がテーマ別に分かれていて、小さいお子さんから大人まで一緒に楽しめる遊園地です。

郊外型の他の遊園地と比べると、敷地自体はそれほど広くありませんが、コンパクトな敷地に高密度にまとめられてるお勧めできる遊園地です。

Schloss Beck

乗り物は比較的に小ぶりなものが多く、大人にはちょっと不足ですが子供には十分。

子供がまだ小さいご家族にお勧めです。

入城料金も良心的で、すぐ隣にはＭｏｖｉｅ Ｐａｒｋもあるので、欲張れば遊園地のはしごもできます。

Toverland　オランダ

規模はそれほど大きくなく、どちらかというと小さいお子様のいるご家族にお勧めの遊園地があります。

ドイツの遊園地では見かけないアトラクションも多く、お国が変わるとアトラクションも変わるようです。

入り口がまず室内遊園地となっていて、その室内遊園地の中にミニジェットコースターや、長いウォーターボブバーンなどがあります。

そしてそのすぐ後ろにも、もう1つ別の室内遊園地が続いており、そこにはちょっと変わった、近未来的な乗り物に乗るボブバーンや、大木を豊富に使った、子供達がよじ登ったりできる巨大な設備や別のタイプのウォーターボブバーンがあります。

外には大型でしかも珍しい木造のジェットコースターがあり、これは大人でもかなり楽しめます。

他にもオートバイレーサータイプのジェットコースターや、各座席が回転しながら移動するジェットコースター、ワイヤーでつながれた大きな丸太の上を移動する施設や水、ポンプ、噴水を使った遊び場、迷路などもあります。

Wunderland Kalkar

この遊園地はホテルが併設されてありドイツの各地から観光客がやってきます。

入場料に食事代、遊具代が含まれているので、思いっきり遊ぶことが出来ます。

動物園

Aachener Tierpark

Tierpark und Fossilium Bochem

Zoo Dortmund

Zoo Duisburg

Zoom Erlebniswelt Gelsenkrichen

デュッセルドルフから北東へ約60km、ゲルゼンキルヒェンに少し趣向の変わった動物園がある。

アフリカ、アラスカ、アジアをテーマとし、ボートに乗ってカバに近寄ったり、洞窟から白クマの泳ぐ水中の姿を楽しみ、アラスカ風の自然の中で金砂洗いを体験、ジャングルの樹上に渡したつり橋からオランウータンを観察したりと、できるだけ自然の中で動物と親しむ。

ガラスだけで仕切られたライオン園では、間近に見るその姿に圧倒されるだろう。

Kölner Zoo

Zoo Krefeld

Allwetter Zoo Münster

NaturZoo Rheine

Zoo Wuppertal

水族館

アクアゾーロベッケ(デュッセルドルフ水族館)

シーライフ　オーバーハウゼン

ベルリン、ミュンヘンなどドイツ各地にある水族館のチェーン。

オンラインでチケットを買うと、割引きになる上に週末にできる長蛇の列を回避して入場できます。

入り口で説明があります(ドイツ語)が、フラッシュを使う撮影が禁止されているのでご注意ください。

美術館

インターネットで特定の地域の美術館を探す場合は、Googleなどの検索エンジンで目的地の地名 と、”kunsthalle” というドイツ語の美術館という単語を入れて検索してみてください。

ノルトライン ヴェストファーレン フォールム

写真、インスタレーション等のモダンアートが楽しめ、様々な企画展が特におすすめ。

ムゼウム クンスト パラスト

ノルトライン ヴェストファーレン美術館

NRW州の州立美術館。

通称Ｋ２０とＫ２１と呼ばれて、2つの美術館分けられており、様々な企画展および幅の広い常設展示が楽しめる。

デュッセルドルフ美術館

クンスト イン トネル

通称トンネルでアートという2007年オープンした美術館。

主にデュッセルドルフ・クンストアカデミー（デュッセルドルフ芸大）出身の若手芸術家のモダンアートが展示されている。

デュッセルドルフ市立美術館

デュッセルドルフで最も古い美術館で、デュッセルドルフの歴史、文化、芸術に関する展示がある。

ヘッチェンス ドイツ陶磁器博物館

自然科学美術館

博物館

ベートーヴェンハウス

ボンにある、ベートーヴェンの生家。

1770年12月、２階奥の小さな屋根裏部屋にて、偉大な作曲家は生まれた。

内部を見学でき、室内楽ホール、３Ｄで作品を体感できるスペースもあります。

ドイツ炭鉱博物館

映画博物館

ゲーテ博物館

ハイネハウス

1797年にハイネが生まれた家。

以前は文学関係者が集まるパブだったが、現在は作家の講演会や朗読会などが開かれるスペースで、店内にはズラリと本が並んでいます。

ハインリッヒ・ハイネ研究所

デュッセルが生んだ詩人ハインリッヒ・ハイネの人生を辿れる場所。

世界でただ一つのハイネの博物館である。

ハイネの手紙や手書き原稿などが置かれているほか、音楽家シューマン夫婦の賛美者には外せない、興味深い収集もあります。

ナチスの犠牲者追悼記念館

Neandertal (ネアンデルタール)博物館

ロベルト・シューマン記念館

ハイネ研究所の斜め向かい前に、ロベルト・シューマンと妻クララが1852～1854年まで“共に過ごした最後の”家がある。

2003年に記念館が設立された。正面玄関のレリーフが目印です。

チョコ博物館

演劇博物館

炭鉱業遺産郡

世界遺産に指定されたルール工業地帯の炭鉱跡で、その敷地内にはRuhrmuseumやred dot design museumなどがあります。

スターライトエクスプレス

1300万人もの訪問者を迎えた演劇としてギネスブックにも出ているスターライトエクスプレスをデュッセルドルフから約50km、車で約40分のところにある町、Bochumで見ることガできます。

ドイツのお城

ドイツの古城の中には、個人の所有物となっていて観光できないお城もありますが、ここでは観光可能な古城をご紹介しています。

Burg Eltz城

デュッセルドルフから約150km、車で約1時間50分、Koblenz(コブレンツ)から西南の方向に約30kmの山の中に入ると、森の中に完全に隠れた神秘的なお城、Burg Eltz(ブルグエルツ) があります。

車でお城に最も近づける所にある駐車場(2ユーロ)からお城まで約1km。

少し歩かないとお城には行けません。

でも足の弱い方でも大丈夫。

小型有料(2ユーロ)バスもあります。

お城の見学は、毎年3月の末から11月の上旬、朝9:30から17:30まで可能で、ドイツ語でならガイド付きのツアーもあります。

お城の位置は、ワインで有名なモーゼル川から直線距離だとわずか数kmで、モーゼル川沿いの最寄の小さな町、56254 Müden (Mosel) から曲がりくねった道を6km、約1時間かけてお城まで行くハイキングコースもお勧めです。

駐車場からお城に近づくと、森の中に急にぽっかりと浮かび上がる凛々しいそのお城の姿には、南ドイツで有名なあのノイシュバンシュタイン城を彷彿させるものがあり、ドイツにいる間に一度は行ってみたいお勧めの古城の1つです。

Burg Pyrmont城

Koblenz の南西約20kmにある中世のお城Burg Pyrmont(ブルグ ピルモント)。

1100年代の後半に築城され、現在はUdo Petschniggというドイツ人の私有物ですが見学が可能で結婚式、会社の記念パーティーなどの催し物にも利用されて9つの寝室には宿泊することもできます。

Krefeld Linn城

デュッセルドルフから北東に車で約25分の小さな町Linnには、リン城があります。

その城下町は石畳が敷き詰められてあり、古い家々が並んでいます。

建物の手入れは行き届いており、落ち着いた町です。

ゆっくり町を探索したり、お城周辺の公園を散歩したりするのが好きな人にはお勧めです。

リン城内へは入場料が必要です。

内部は破壊された部分が修理されており、壁にはテキスタイルの町クレーフェルトらしく絵画ではなくタペストリーが飾られています。

このリン城周辺には、スーパーもパン屋もありません。

ちょっとした観光気分を味わうことができます。

Jagdschloss城には展示スペースしかありませんが、博物館のゲレンデにはWinkmannshof というレストランがあります。

Schloss DYCK城

デュッセルドルフから南西に約25km、車で約25分のところにある、お堀とイギリス式庭園を持ち、ラインラントで文化的に最も重要なお城です。

その歴史は1094年以来と長く、お城の中では最高の壁紙や高級家具、インテリアを見ることができます。

年に25回ほど無料(駐車料金は有料)のガイド付きお城見学ツアーがあり、前もっての申し込みなどは不要で、集合場所であるRosenturm in der Gartenpraxis に14:00に集まるだけで参加できます。

Schlosshotel Huegenpoet

デュッセルドルフから北に約25km、車で約25分の谷に中世のお城のレストランHuegenpoet があり、そのすぐ近くの山の上には下の方に見える川の眺めがいいレストラン、Seeblick があります。

Huegenpoetは中世の頃にできたお城の中にある高級ホテルレストランで結婚式にもよく利用されています。

天気の良い日はこのお城の見学とレストランSeeblickでの昼食がお勧めですが、天気の悪い日や中世の雰囲気をちょっと高級に味わいたい場合はHuegenpoetのレストランも是非ご利用下さい。

Schloss Rheinfels

デュッセルドルフから車で1時間半ほどのところにライン川下りの名所がいくつもありますが、朝出発してその名所の一つである古城ホテル、Hotel Rheinfels で昼食を取って夕方にはデュッセルドルフに戻って夕食をデュッセルドルフで取るコース。

その古城ホテルはライン川沿いの崖の上にある素敵なホテル。

昼食を取るホテル内レストランも前もって予約をすれば窓際、つまりライン川を見下ろす素晴らしい景色の中で美味しいその土地の料理を味わえます。

ご予約にはホテルに直接電話をすることをお勧めいたします。

普通は英語が通じますが、もし最初に電話に出たドイツ人が英語を話せなくても、”English please!” と言えば英語が話せるドイツ人に代わってくれます。

古城ホテル

この古城ホテルには城跡が隣接し、城跡を見学できます(４月～10月のみ。詳しくはウェブサイト、又は電話で確認して下さい)。

ライン川沿いにはいくつもの古城や城跡がありますが、ここは規模が大きい方なので見学甲斐があります。本気で全部を丁寧に見ようとすれば最低半日はかかります。

朝早めに出発して昼食時間前に到着した場合はまず城跡を見学して下さい。

逆に朝遅めに出発した場合、例えば10時頃に出発すると丁度お昼頃に到着しますので、お昼を食べてからそのあと城跡を見学してデュッセルドルフにお戻りください。

朝早めに出発されて昼食前に城跡を見学済みの場合は、昼食後には少し無理をすれば短距離のライン川下りも経験できます。

自分がガイド・付き添いになって案内する場合は、船の出発地点から到着地点まで車で移動して、到着地点でお客様のご到着を待ってデュッセルドルフに戻ります。

船に乗るのは一般的なライン川下りのマインツーコブレンツ間のほんの一部となります。

ライン川の両側は国道となっていますので、車でライン川沿いを走るといい景色が眺められます。

ライン川沿いの国道をしばらく北上してからナビにデュッセルドルフを入力して高速道路に戻るのがお勧めです。

Schloss Benrath

室内遊技場

ドイツの各地に大型子供向け室内遊技場があります。

ついつい大人でもウキウキしてしまいそうな、様々な大型の遊びの施設があります。天気の悪い暇な日にはもってこい。

子どもは一日中大はしゃぎ、大人はカフェーテーブルで読書などが楽しめます。

子どものお誕生日に、子供のお友達をたくさん招待するお誕生日会のご利用にも大変お勧め。

大人はそこで読書ができ、パソコンを持ち込めば仕事もできます。

子どもを遊ばせられて自分の時間もできる大人にとってもパラダイス(?)。

手がかかるのは、わずかながらに子供がお腹の空いた時、喉の渇いた時だけ。

子供は室内履きか滑り止め付きの靴下を持っていきましょう。（滑り止め付きの靴下は、普通現地でも安く販売しています）。

映画館

UFA-Palast Düsseldorf

デュッセルドルフ中央駅左横の大型映画館

Bambi Filmstudio Kloster Str.

レストランやばせと日向の間にある小さな映画館で古い映画を上映しています。

Cinema

Black Box

CineStar

オーバーカッセルの日本人学校の先にある大型映画館

宿泊施設

ドイツ、ヨーロッパのホテルを探すのに、日本語のホテル検索サイトもいくつかありますが、ドイツ大手のホテル検索・予約サイトHRSはいかがでしょうか。

ご予約にはまずはこちらをクリックしてください。

現れた画面でここから下を参考にして記入してください。(クレジットカードが必要です)

ドイツのホテル詮索・予約サイト

ドイツ格安宿泊施設

Formule 1

朝食3.70ユーロ。シャワー、トイレ共同で、1～2名まで宿泊できる部屋一室あたり30ユーロ強でインターネットで予約できます。

2人で宿泊の場合はユースホステルのドミトリーよりも安いかもしれません。

Etap Hotel

朝食付きで例えば1～3名まで宿泊するできる部屋一室あたり30～40ユーロ程度でインターネット予約できます。

日本語対応の旅行代理店

HIS

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Top Service International Reisebüro GmbH